ちょっとでも働き方改革の足しになる様に、簡単なバッチファイル（いつかはVBAや喜多さんの様にPythonスクリプト等も...）等でiCADの使い勝手を良くしようとしています。
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- iCAD FUNC キーボード
- 左手を効率よくPCを使用できれば効率UPになりますよね。
Pythonの勉強の目的で作ってみました。
もう少し柔軟にカスタマイズ出来るようにしたら、ダウンロード出来るようにしますね。
- リネームバッチファイル
- 僕のようなチキンな男は、設計の途中段階で大きな変更がある場合、変更前のデータに日付を付けて残しがちです。
例えば
『計画図』を『計画図_210601』等と末尾に日付を付けたり...
それを手動でやっていると面倒なので、ファイル更新日時を取得してファイル名の末尾に_更新日_更新時間を追加するバッチファイルを作成しました。
需要はあまりないかもしれませんが、便利そうだと思われたらダウンロードして使用してみてください。
ファイルを右クリックで『送る』でプログラムが動くと便利なので、sendtoフォルダに保存しておくと便利だと思います。
やり方はGoogleにて『sendto』で検索すると出てくると思います。
バッチファイルダウンロード
ダウンロード後、拡張子『.バッチ』を『.bat』に変更して使用してください。
- 図面一括印刷
- 沢山の図面を出力するとき、保存済出力で出力（プリントアウト）すると思うのですが、その時エクスプローラーから出来るって知っていました？
下記がiCADサポートセンターのアドレスです。（要サポート契約）
http://plm.jp.fujitsu.com/support/sx/faq/sample/batch-print.html
これだけでも便利なのですが、プリンタの選択や、A3,A4出力の選択が出来るバッチファイルを作りましたのでここにアップロードします。
パラメータの内容、変更方法は、iCADインストールPCから
C:/ICADSX/man/user_guide.pdf
を見るとわかりやすいです。
プログラムの素人が書いているので、おかしな点や改善点等ありましたら是非ご教授お願いいたします。
動画はPDF出力なので都度保存を聞いてきますが、プリンタ出力の場合一気に出力します。
バッチファイルダウンロード
上記リンクを右クリックでダウンロードしてください。
ダウンロード後、解凍し『print_allbat』を『print_all.bat』にリネームして使用してください。
その後、右クリックから編集でバッチファイルの中身を、各社の環境に合わせ変更してください。変更は下記pdfを参照ください。
各社環境へのバッチファイルの変更方法